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カカオニブはカカオの効果をまるごと摂れるスーパーフード

2020年4月11日

カカオニブが最近ちょっと話題のようです。
チョコレート好きな人、少なくないですよね?
わたし、チョコレート大好きです。
アーモンドチョコレートとか、
ピーナツチョコレートなんかも大好き~。
ナッツも好きなので、
アーモンドチョコは、デスクワークの必需品です。
チョコは、店頭で買っていますが、
最近、通販サイトでカカオニブというものを見ました。

スーパーフードといわれるカカオニブ


カカオニブは、チョコレートの原料である
カカオ豆を発酵・乾燥・ローストして砕いたものです。
カカオ本来の風味と
高い栄養価を壊さず残っているので
美容や健康にいいスーパーフードと言われます。
最近では、カカオポリフェノールが注目されて
店頭で売られているチョコレートも
カカオポリフェノールを多く含んだものが並んでますね。
カカオ豆には、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、
鉄、ビタミンなどが多く含まれています。

カカオニブに含まれる栄養効果

カカオニブには
抗酸化作用があるカカオポリフェノールのほか
カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、
鉄、ビタミンなどが多く含まれ
栄養分が豊富なことで
健康や美容にいいと注目されています。
美容・健康効果
カカオニブには美容や健康に良い成分が豊富カカオポリフェノールには抗酸化作用があり
エイジングケア効果が高くプルーンの2倍、
レーズンの6倍、ケールの7倍ほどと言われています。
また、ダイエット効果は
緑茶の4倍のカテキンに匹敵します。
低温加工されたカカオニブは
ビタミンB1、ビタミンCもふくまれているので
高温で焙煎した「ココア」より栄養価が高いのです。
動脈硬化予防
血管を広げる作用とLDLコレステロールの
酸化を抑える働きがあり
血管の炎症が軽くなり、血管が広くなるため
動脈硬化予防に効果的とされます。

リラックス効果

カカオには高いリラックス効果があると言われます。
それは、カカオエキスに含まる
フェニルエチルアミンやテオブロミン
という成分が作用していて
気持ちを落ち着けたり、集中力が高まるので
勉強や仕事中にチョコレートを食べるのは
理にかなっていることになります。

カカオニブのおいしい食べ方

そのまま食べることもできます。
さくさく、ぽりぽり、かりかりとした食感で
苦みがあり、酸味を感じる人もいるようです。
ヨーグルトと相性がよいという口コミも多いみたいです。
アイスやグラノーラのトッピング、
パンケーキなどお菓子作りの材料にも。

カカオニブの1日の摂取量

身体にいいとは言え、大量に食べるものではありません。
1日の摂取量は
小さじ5杯(28g)が目安です。

カロリーは
エネルギー 586Kcal
たんぱく質 14.3g
脂質      42.7g
炭水化物      35.7g
糖質      8.3g
食物繊維   27.4g
販売されている商品によって
若干の違いがあるようなので
購入されるものを見てみてください。
カロリーが高いなぁと思いますが、
1日摂るべき量からすると
150kcalくらいなので
特に気にする必要はなさそうです。
一度にたくさん食べるより
少量ずつ毎日摂る方が効果的なので
参考にしてみてください。